ドバイのホテルは7、8月だとだいたい宿泊料金が半額以下になるので、かなりお得に泊まることができます。
ドバイの夏は40、50度が当たり前なので観光どころではない汗
だからこうやって値段を下げてホテルライフを楽しむために集客しているものだと思われます。
私もそのシーズンを狙ってドバイに再訪。
3泊違うホテルに泊まるというハードなことに挑戦してきました。
jwマリオットマーキスドバイの客室レポート
チェックイン時にはウエルカムジュースのサービスあり。
朝の9時に到着したけどすぐに部屋に入れてもらえました。
大型ホテルで部屋数がかなり多いから、こういう融通が利きやすいのだと思います。
よくドバイのホテルで見かける肖像画。確か歴代の首長だっけ?違っていたらすみません。
エレベーターホール広っ!1フロアにエレベーターが6つもあってびっくりした。
それでは客室のほうへ・・・・
部屋名 デラックスルーム(44㎡)
一泊朝食付きで18000円なり。
これをもし2人で泊まれば・・・何と1人9000円ということになります!
マリオットを1万円以下で泊まれるなんて日本じゃまず考えられん。
ドバイの独特なギラギラ感がない、シンプルなデザインのお部屋なので落ち着いた雰囲気でした。
お湯がたまるのが時間がかかるくらい深めのバスタブ。
高層階の部屋からの広大な眺め・・・!!
らくだの群れを作った牧場みたいなところまで見えた。
外の灼熱の暑さと中のクーラーガンガンにかかったギャップにやられ、このとき体調を崩しました。
だから泳げなかったけど、プールはこんなかんじ。
うわっ!バージュカリファ見えたんだ~!入りたかったなあ・・・
jwマリオットマーキスドバイの朝食ビュッフェの種類がやばい
ビュッフェレストラン「Kitchen6」で朝食。
1週間滞在しても全制覇は無理じゃないかというくらい種類が豊富でした!
サラダ、中東料理の前菜コーナー。
和食と中華のコーナー。ドバイでは珍しく白米、おかゆ、みそ汁がありました。
フルーツコーナー。
ヨーグルトだけでもこんなに!プレーン以外にマンゴーやベリーなど様々なフレーバーが。
奥のほうへ歩くとやっとパンコーナーを発見。
スイーツ系のパンコーナー。
どれにしようか迷ったらとりあえずマフィンを取ってみてください。
ドバイのホテルパンは甘すぎて微妙な菓子パンもありますが、今までマフィンだけは外れたことがないので・・・
12種類のアイスクリーム。マンゴーアイスを食べました。
ほかにも写真に収まりきらないくらいまだまだ料理がたくさんでしたよ~!
ラッフルズドバイの朝食でも見かけましたが白身魚の燻製がおいしいです。
ご飯と味噌汁も。
そういえば、レストランに日本語ペラペラな東南アジア系のウエイターさんがいてびっくり!
きっとjwマリオットマーキスドバイは日本人のお客さんも多いんでしょうね。
(実際食事中に3組見かけました。)
jwマリオットマーキスドバイへのアクセスについて
jwマリオットマーキスドバイ周辺はオフィスが立ち並ぶエリアにポツンとあるかんじです。
ドバイメトロのビジネスベイ駅から徒歩15分くらいでした。
ドバイモールとバージュカリファには、ビジネスベイ駅から1駅で行くことができます。
冬は何とか歩けますが夏場はキツいですね。
日の当たらない夜歩いても汗だくになっちゃいましたから・・・
ホテルからはドバイモール行きの無料シャトルバスが出ているのでそれを上手く利用しました。
もちろんエントランスにはタクシーがたくさん停まっているので交通手段は何とかなります。
jwマリオットマーキスドバイは朝食付きでも安く泊まれておすすめ! まとめ
・jwマリオットマーキスドバイは日本にない高層ビル2棟の超大型ホテル!
・jwマリオットマーキスドバイの朝食ビュッフェは連泊しても無理なほど食べきれない種類!
・jwマリオットマーキスドバイはドバイモールに1駅で行ける!