メトロ駅すぐで立地が良い高級ホテル。
なのになぜかわりとリーズナブルな「コンラッドドバイ」。
私が泊まった時は中国人は少しいて日本人は全く見ませんでしたが、口コミで広がったのか最近はコンラッドドバイの宿泊記ブログが結構アップされてます。
ホテルの部屋はもちろん朝食ビュッフェも良かったのでさっそくレポしていきますね~
コンラッドドバイの朝食ビュッフェのレストラン
朝食会場はBallaròというインターナショナルビュッフェレストランになります。
朝食付きで宿泊したので正確な値段は分かりませんが(公式㏋にも料金が表記されてなかった)、
ドバイの高級ホテルの朝食はだいたい4000円以上はかかります。
朝食付きでも朝食無しでも宿泊料金は変わらない場合もあるので、だったら朝食付きで泊まったほうがお得だと思います。
モーニングの営業時間は朝6時から11時まで。
朝7時ごろ行ったらガラッガラでしたが、8時過ぎると人が増えてきました。
プールが見えるテラス席もあります。
私が行ったときは冬だったので朝はちょっと肌寒いから外は断念。
けど欧米人のお客さんは数人利用していました。
コンラッドドバイの朝食ビュッフェボードの様子
ジュースバー。人工的な味ではなくどれも果実搾りたて。
中東らしくドライフルーツやナッツ類がたくさん並んでいました。
ハム、スモークサーモン、チーズなど。
ちょっと珍しいヤギのチーズがありました。これは癖が強めです。
大量のヨーグルト。既製品以外にもホームメイドのヨーグルトも置いています。
手前はフムス。ひよこ豆のペーストにした中東料理の前菜です。
このままで食べるよりは野菜やパンに塗って食べるほうが私は好きです。
中東料理は刺激的なパンチの効いた食べ物はそんなにない気がします。
女性受けの良さそうな野菜や大豆中心のヘルシーなものが多いんですよね。
サラダ代わりにたくさん取ってるお客さんも結構いました。
たぶんこの卵で、オムレツや目玉焼きを作るんだと思います。
パンコーナー。フランスパンやスイーツパンなどたくさん並んでました。
ドーナツやチョコデニッシュ、ピスタチオデニッシュなど。
スコーン、ピタパン、フレンチトースト。
フルーツコーナー。マンゴーではなくパパイヤがありました。
朝食ビュッフェでマンゴーがたくさん並んでいるのは、やっぱり東南アジアのホテルくらいかなあ。
オブジェかと思ったら本物のフルーツだった・・・!
一応スクランブルエッグ、チャーハン、ウインナー、キノコソテー、グラタンなど温かい料理も。
なぜかスープコーナーに味噌汁があってびっくりした。
コンラッドドバイの朝食ビュッフェは、中東料理の前菜メニューとパンの種類が豊富でした。
ただ温かい洋食メニューは少なめという印象でした。
中東のお土産としても人気のデーツも食べ放題♪
といってもかなり濃厚なドライフルーツなんで実際は1,2個しか食べれませんけどね~
コンラッドドバイの朝食ビュッフェを食べた感想
今回の朝食はパン祭り状態。
パンケーキ、フルーツデニッシュ、パウンドケーキ、シュガートースト、スコーン。
日本と比べると若干ちょっと甘めでしたが小さめサイズなので全部食べれました。
チーズピタパン、クロワッサン、ブルーベリーマフィン、あと気に入ったスコーンをもう一個食べた。
チャーハンはベジタブルと卵のみのシンプルな具。
中華の炒飯とはまた違うけどあっさりしてるから朝にはいいかも。
コンラッドドバイの朝食はがっつりメニューはそこそこ、胃に優しいヘルシーメニューが中心でした。
でもディスプレイで豪華に盛り付けられているのは、さすが高級ホテルの朝食だなと思いました!
コンラッドドバイの朝食ビュッフェは中東料理とパンの種類が豊富! まとめ
・コンラッドドバイの朝食ビュッフェはテラス席もある
・コンラッドドバイの朝食ビュッフェボードにあったスコーンがおいしかった!
・コンラッドドバイの朝食ビュッフェは全体的に胃もたれしないヘルシーメニューが多い
朝食を食べた後は、メトロに乗ってカロリー消費のために旧市街へと繰り出しました。
コンラッドドバイもですがコンラッドソウルに泊まった時も・・・
宿泊予約サイトによっては、なぜか朝食ありと朝食なしの値段が同じもしくは1000円くらいしか変わらなかったです。
ドバイのレストランは基本的に高いので、それを考えると私は付けてよかったかなと思いました!