様々な旅行口コミサイトでも常に口コミ評価が高い、リッツカールトン香港。
・客室は全て106階以上
・ミシュラン2つ星のレストラン
・24時間利用可能なクラブラウンジ(もあるらしい)
もうここに泊まるためだけに香港へ旅行するといっても過言でないくらい、日本人にも大人気な5つ星ホテルなんです。
パンフレットで見たときの期待以上に、本当に贅沢すぎる素敵なホテルでした!
リッツカールトン香港宿泊記 客室をチェック!
エントランスもロビーも全てがゴージャスで煌びやか!
ホテル内はずっとこんな状態が続いているので、慣れるまでずっと口が半開き状態でした笑
チェックインは103階のカウンターで行います。
丁寧かつ笑顔でかんじのよいサービスはさすがリッツでしたね。
部屋 デラックスルーム(50㎡)
特典 毎朝食付き
予約方法 JALパック
今回はホテル+航空券セットにしました。
最近加入したJALカードのマイルも貯まったのでラッキー!
ロビーは派手ですが、お部屋のインテリアは意外とシンプルで落ち着いてた。
デスクには日本語で記載された案内が置いていました。
たまたま日本人スタッフさんとお話しすることがあったのですが、この日は私を含めて15組の日本人客がいらっしゃったとのことです。
お水のペットボトルがオサレ!
ウエルカムフルーツのプラム。甘くてジューシーでした!
さらに嬉しいことにピエールエルメのマカロンまでサービスでした!
特に自分は特別会員というわけではないので、おそらくJALパックの特典かと思います。
口の中でふんわり溶ける~!
今まで人生で食べたマカロンの中で一番おいしかったなあ・・・
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窓際にはちょこっと座れるスペースがあります。
さて眺めはどうだろうか。わくわく。
高っ!100階以上だとこんな光景なのか・・・
何だろう~飛行機で着陸態勢に入る時の窓からの景色みたいな。
バスルームもキラキラゴージャス。リッツのロゴ入りタオルが目立ちます。
右奥がシャワーブース、手前はトイレです。
リッツカールトン香港宿泊記 朝食ビュッフェレポート
102階の「The Lounge & Bar」で朝食ビュッフェを食べました。
ちなみにこのレストランはアフタヌーンティーでも有名なところです。
種類はとても多いというわけではありませんが、洋食中華の朝食定番メニューは一通り揃ってます。
ほかほかの点心。シュウマイ、エビ餃子、チャーシュー饅、カスタード饅など。
中華はお粥や焼きそばはあったけど、実演のヌードルバーはなかったかな。
ただ、パンコーナーに関してはすごく気合が入っていましたね~
クロワッサン、チョコデニッシュ、マフィン、パウンドケーキ、ドーナツ・・・迷う!
ケーキ並みの華やかなスイーツパンが多かったです。
ジュース瓶がすごくおしゃれです。
ミニ蒸篭がかわいい♪
ビジュアル通りフルーツとカスタードたっぷり、サクサクでとってもおいしかった!
102階の窓際のソファ席で食事とか贅沢すぎる。
さらにもっと香港の景色を堪能したい方は、双眼鏡付のカウンター席があるのでぜひ・・・!
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リッツカールトン香港宿泊記 その他ホテル内の様子
ロビー。奥はピエールエルメのショップです。
ご自由にどうぞ的なお菓子。ハイチュウみたいな味だった。
リッツカールトン香港にはラウンジバー以外にも、イタリアン、中華など高級レストランがたくさんありました。
最後にリッツカールトン香港へのアクセスについて。
香港国際空港からは最寄駅の九龍駅まで、エアポートエクスプレス1本で行けるという点は楽。
またホテルは九龍駅すぐのエレメンツモールにも直結しているので、そこを通っていけば外に出なくてもロビーまで行けます。
エレメンツモールにレストランやスーパーも入っているのでそれなりに便利といえば便利でした。
尖沙咀や香港島にも地下鉄を乗り継ぎすれば行けます。
ただ中心街からは離れているので、観光や買い物→疲れたからホテルで休憩→また外出を頻繁に繰り返すのはちょっと難しいかな。
でも香港特有のゴージャスなホテルライフを満喫するには絶対おすすめというのは断言できます!
リッツカールトン香港宿泊記 102Fレストランの朝食ビュッフェも紹介 まとめ
・リッツカールトン香港の客室は全て106階以上!
・リッツカールトン香港の朝食は中華とペストリーが充実していた!
・リッツカールトン香港は空港からのアクセスは大変便利!