仙台市泉区にあるロイヤルパークホテル仙台。
郊外ということもあってあまり知られていないと思いますが、何気にコスパの良い高級ホテルなんです。
まるで外観はお城のような建物、外は大きな庭園が広がりまさに森のオアシスでしたよ~!
ロイヤルパークホテル仙台 チェックインや館内の様子は?
ロイヤルパークホテル仙台へのアクセスについて。
仙台駅からだと東口バスプール「観光・送迎バスのりば」から無料のシャトルバスに乗って行くことになります。
郊外なので所要時間はだいたい1時間弱はかかりましたね。
そのぶん仙台駅周辺の同等クラスの高級ホテルよりは比較的値段が安かったです。
館内のヨーロピアンな雰囲気は大元のロイヤルパークホテル横浜と似ているような気がする。
素敵な馬車をパチリ。
豪華なロビーラウンジではアフタヌーンティーをすることもできます。
チェックインは珍しい着座式スタイル。
ローズティーのウエルカムドリンクを飲みながら説明を受けました。
ホテル周辺は歩いてすぐのところに仙台泉プレミアムアウトレットがあります。
なので買い物に関しては問題ないと思います。
私もホテルとアウトレットを何回か往復したし退屈はしませんでした。
ロイヤルパークホテル仙台の客室レポート
カードキーでなくアンティークな鍵。
可愛いけどちょっとやりにくかった笑
部屋名 スタンダードツイン 禁煙(23m²)
予約サイト 楽天トラベル
特典 早割30日で朝食ビュッフェ込みで何と9800円でした!
現在はこのように若干リノベーション済み。
といっても下のカーペットくらいが変わっただけでインテリアなどは同じです。
私が宿泊したタイプのお部屋は現在喫煙ルームになっています。
おひとり様テーブル。
奥のドア付近はクローゼット。手前のタンスの中は扉を開けるとテレビでした。
・・・ユニットバスですね。
まあ一人一泊このお部屋でこのお値段、文句言っちゃいけない。
ピカピカに磨かれていて掃除は完璧でした!
アメニティーグッズはポーラの「デタイユ ラ メゾン 」。
パリの老舗ブティック「デタイユ」とポーラがコラボしたシリーズです。
今日は早めにぐっすり寝て明日の朝食ビュッフェに備えるとしますか!
ロイヤルパークホテル仙台 宮城県産の食材が食べ放題の朝食ビュッフェについて
朝食はシェフズテラスというレストランでいただきました。
・時間 7:00~10:30(L.O.10:00) ・料金 2500円※現在はコロナ対策のためメニューを変更しています。詳しくは直接HPでご確認下さい。
宮城県産の食材をふんだんに使った和食洋食の料理が並びます。
種類豊富というわけではないですが、厳選されたものしか出されないこだわりの朝食といったかんじ。
だからどれを食べてもとってもおいしかったですね~!
ロイヤルパークホテル福岡旅行記 オクタカフェの朝食など口コミは?
ペストリーは食パン、ロールパン、デニッシュなど10種類くらい。
ドリンクについては、コーヒー紅茶、フルーツジュースのほか登米産小松菜ジュースも。
まずは洋食から。
サラダ、ズッキーニのロースト 、茸のマリネ、ハーブチキンになど取ってきて、
いちおしメニューの宮城県白石市の「竹鶏たまご」で作ったエッグベネディクトも!
キャラメルシュガークロワッサン、洋梨&栗デニッシュ、ゴマロール。
パンプディング、食パン、ロールパン。
炭火焼の大きなグリーンアスパラガスは塩で。
誘惑に負けてふわふわオムレツまで作ってもらいました。
和食は野菜しゃぶしゃぶ、鮭、煮物、仙台長なす漬け、笹かまぼこ。
炊き立て登米市産ササニシキ。
旅行客としてはこのように朝食で仙台グルメが堪能できるのがすごく嬉しいですね。
テラス席で優雅に食事するとのよさそう。
レストランの近くにサッカー選手のサインやユニフォームが展示されていました。
どうやらW杯日韓大会のキャンプ中にイタリア代表の選手がこのホテルに泊まったらしい。
日本代表選手のサインも発見!
ほかにもサッカーファン必見の宝物が飾っていました。
朝食後ホテル内を散策したり部屋でゴロゴロして、11時前にはチェックアウトしました。
ロイヤルパークホテル仙台宿泊記 地元の食材を使った朝食もチェック まとめ
・ロイヤルパークホテル仙台はヨーロッパのお城のような雰囲気が素敵
・ロイヤルパークホテル仙台の朝食ビュッフェは質が高い
・近くにアウトレットがあるので買い物に便利
プランによってはエステ付きとかロビーラウンジでお茶ができるとかいろんな企画もたくさん!
ホテルでゆっくり過ごす女子旅にはおすすめかと思います!