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ANAラウンジ羽田 国内線と国際線の食事やドリンクメニューを比較!

羽田空港のANAラウンジ、国内線と国際線について比較してみました。

食事メニューやドリンクはどれくらいの種類があるのか、また有料で入るとしたら元は取れるのかについても、個人的な意見になりますが語っていきたいと思います!

ANAラウンジ羽田 国内線は食事メニューはあるの?

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ありません。ブルボンの「すなっくみっくすおつまみ」のみです。

噂によるとワンランク上のANAスイートラウンジには、クリスピードーナツが置いてあるらしいけど・・・

ANAラウンジ内は食べ物の持ち込みは可能なので、空港内でお弁当を買って食べているお客さんが結構多かったりします。

 

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国内線ラウンジは飲み物に関しては充実しています。

 

ドリンクバーは、
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綾鷹の緑茶、コカ・コーラ、コカコーラゼロ、カナダドライジンジャーエール、リアルゴールド。

炭酸水、ミッツメイドのアップルジュース。

 

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温かい飲み物は煎茶、ほうじ茶、紅茶はダージリンとアールグレイ。

機内ドリンクでよく飲むビーフコンソメスープはラウンジにはないのが残念・・・

あとまた別にコーヒーマシーンもあります。ANAのホットコーヒーおいしい。

 

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冷蔵庫にはANA特製トマトジュース、野菜ジュース、ミルク。

あとキンキンに冷えたグラスも入ってました。

 

続いてアルコール類。
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アサヒスーパードライとサントリーのザ・モルツが飲み放題。

あと隣に海外のウイスキー2種がさりげなく置いてました。

 

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さらに日本酒コーナーも!

このときは広島県の純米吟醸 「栄助」、清酒「賀茂鶴」、島根県の「李白」など。

前は鹿児島県のお酒が並んでいた時もあったので、時期ごとに出されるものが変わります。

私はアルコールがあんま得意じゃないので詳しくないけど、お酒好きにはたまらないラインナップではないでしょうか?

個人的におすすめのラウンジ席についても

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正面のドリンクコーナー周辺の窓際席、ソファ席、カウンター席はいつ行っても人気です。

けど、この写真の右側奥スペースはわりと空いているから私はおすすめです。

それにドリンクバーもまた別にここにあるので、わざわざ正面まで戻る必要はありません。

 

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私の一番のお気に入り席は個室タイプのソファ席!

なるべく目立たないように生きている人間なので笑、人目を気にせずこういうところが一番落ち着きますね。

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ANAラウンジ羽田 国際線の食事メニューは?

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ドリンクは国内線ラウンジとほぼ同じ。ただアルコールの種類はさらに増えています。

赤ワイン、白ワイン、スパークリング、梅酒、焼酎などふつうに飲んだら高級なお酒15種類は揃っています。

 

国際線のANAラウンジはレストランいらずの食事メニューがそろっています。
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ANAのロゴがかわいい菓子パン(期間限定かも)、あとパンは常時3種(総菜パン、菓子パン、食事パン)。

この時はサツマイモデニッシュ、ソフトフランス、オニオンブレッドでした。

おつまみ用のおかき。

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メインになるおかず類ですが、麻婆豆腐、ナポリタンスパゲティ、春巻き3種類でした。

たまに唐揚げ、焼きそば、シュウマイ、ハンバーグ、野菜炒めなどになったりも。

ただ「どの時間帯でも日替わり総菜メニューは3種類のみ」というスタイルは変わりません。

 

フライドポテトとANA特製カレー、味噌汁、スープは常時置いています。

スープも日替わりメニューで私が行ったときは酸辣湯でした。

ANAラウンジではどうしてもカレーや麺類が人気ですが、スープも何気にクオリティ高いですよ~!

 

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フレッシュサラダ、北海道まるごとポテトサラダ。

ノンオイル青じそとシーザードレッシングはお好みで。

ハムチーズサンド、ポテトサンド、野菜サンド、チーズ、クラッカー。

デザートはモカサブレ、リンツのチョコレート、杏仁豆腐入りフルーツポンチです。

 

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ご飯系は、おにぎりのツナマヨ、鮭、梅と三色巻き寿司、いなり寿司。

あとはカレーの隣に金芽米の炊き立てご飯もあります。

 

名物のヌードルバーではとんこつラーメン、そば、うどんを注文できます。
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私のイチオシは濃厚こってりとんこつラーメン!

次にかき揚げそばが好きかな。

ほかにシンプルなきつね、わかめもオーダー可能。

 

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もともとANAはラウンジの食事としては充分レベルが高かったですが、この前久しぶりに行ったらまたさらにおいしくなっている気がしました。

スターアライアンス加盟航空会社のラウンジおすすめベスト5はどこ?

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ANAラウンジ羽田の料金は?お金を払う価値があるのかも

ANAラウンジは有料で入室することもできるにはできます。

・国内線ラウンジ→3,100円

・国際線ラウンジ→事前申し込み料金 4,000円(当日は6,000円)

ちなみにワンランク上のANAスイートラウンジはこのようなシステムはありません。

選ばれし者しか入れないみたいな特別な空間です。

 

さて、ANAラウンジにお金を払う価値があるかどうかですが・・・

個人的には国内線ラウンジに3000円は正直もったいないかと。

国内線ラウンジは最近リニューアルしてきれいになったし、高級感漂う雰囲気は確かです。

居心地が最高に良いのは保証します。

ただぶっちゃけおかきしかないし。仮眠室があるわけでもない。

もし私だったら羽田空港のレストランを利用して時間をつぶすかな~と思います。

 

国際線ラウンジだったら、うーんこれは迷いますね。

食事が充実しているのは大事ですが、何よりシャワールームが完備されているからというのが大きい。
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バスタオルもドライヤーも置いているし、資生堂のアメニティ、歯ブラシまでホテル並みにそろってます。

シャワーを浴びる→あとは大人しくフライトぎりぎりまでラウンジにこもる

↑を搭乗前にするかしないかでは、機内での寝心地や疲れが全く違うという経験を私は何度もしました。

長距離便だったら有料でANA国際線ラウンジを使ってもいいんじゃないかなと個人的には思いますね。

別の空港内の有料シャワールーム代、食事代+リッチな気分になれるという意味なら4000円の価値はあるのではないでしょうか?

ANAラウンジ羽田 国内線と国際線の食事やドリンクメニューを比較! まとめ

・ANA国内線ラウンジは食事メニューはないがドリンクは充実している

・ANA国際線ラウンジの食事メニューは多いしどれもおいしい

・長距離フライトならANA国際線ラウンジは有料で入る価値はあるかと思う

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