沖縄の黒糖を使用したほうき星のカヌレ。
最近よくインスタにアップしている人が多いからか、沖縄土産の人気お菓子として有名になっています。
確かに見た目がおしゃれで女子受け良さそう~
ずっと気になってたので試しに買ってみました。
土産じゃなくて自分用に。
実際食べてみてどうだったのか、また値段や冷凍についても調べたのでさっそく書いていきますね~!
沖縄土産のおしゃれで人気なお菓子!ほうき星 黒糖カヌレの値段や賞味期限は?
ほうき星 黒糖カヌレの値段や賞味期限は?
ほうき星のカヌレは全8種類。
プレーン、星バナナ、パイナップル、沖縄珈琲、沖縄ミルク、大宜味村の緑茶、泡盛、あと一つが期間限定味になります。(5月は苺)
値段は、4つ入り→580円(税抜) 6つ入り→870円(税抜) 、8つ入り→1160円(税抜)。
単品の値段設定はないので、1個入りでの販売していません。
8つの中から好きな味を選んで箱に入れてもらうシステムになります。
カヌレの賞味期限についてですが、店員のお姉さんに聞いてみると星バナナのみ今日中に召し上がってくださいと言われました。
それ以外の味は常温保存で翌日まで食べることができるそうです。
お土産用に冷凍カヌレの取扱店もある
ほうき星那覇店のみ冷凍カヌレを販売しています。
6つ入り→870円(税抜)+保冷剤250円(税抜)
冷凍カヌレのおいしい食べ方は、
1 解凍せず冷凍のままにトースターにのせる
2 900w設定なら4分間、120℃設定なら10分間焼く
3 トースターから取り出して10分間常温で冷ます
4 できるだけ早く食べる ・・・とのことです!
沖縄土産のおしゃれで人気なお菓子!ほうき星 黒糖カヌレの感想は?
箱の蓋が閉じた状態でも黒糖の香ばしい香りがずっと漂っていておいしそう~
とにかくはよ食べたい!って思いながらホテルに帰ってきました。
◆苺黒糖カヌレ
期間限定味に惹かれたのでチョイス。
見た目がキラキラで宝石みたい。
ビジュアル的にはこれが一番かわいかったカヌレですね!
カヌレの上は濃厚な甘酸っぱい苺ジャムでした。
フルーツジャムってカヌレと一緒に食べても全然合うんですね〜
ちょっと意外。
◆大宜味村の緑茶
ほんのり抹茶の風味だけでも味わえればいいかな~くらいにしか思ってたけど、こちらのフレーバーも黒糖の味に全然負けてなかったです。
濃いけどさわやかな緑茶味ってかんじでした!
ちなみに大宜味村の緑茶は、長寿の願いを込めて栽培されたものだそうです。
◆沖縄珈琲
港川外人住宅街の人気店「沖縄セラード珈琲」のコーヒー豆を使ってます。
コーヒークリームがとても滑らかでおいしかった~!
このクリームがたっぷり入ったシュークリームとか作ってくれないかなあ・・・笑
私的にほうき星カヌレで1番好きな味でしたね!
◆泡盛(古酒)
いかにも沖縄っぽいカヌレ。
私があんまお酒飲まないからか、泡盛の味は正直そこまで分からなかったかな。
よく言えば名前ほど癖がなくて食べやすかったです!
と思ったら調べてみると、どうやら泡盛苦手な人でも食べられるようにあえてフルーティに仕上げてるとのことでした。
ほうき星 黒糖カヌレの場所は?
ほうき星は沖縄県に全3店舗あります。
◆港川本店
沖縄県浦添市港川2-16-2港川沖商住宅25号室
TEL. 098-975-7825
営業時間. 11:30~18:30
年中無休
◆那覇OPA店
沖縄県那覇市泉崎1-20-1 那覇OPA 2F
TEL. 098-943-2870
営業時間. 10:00~21:00
年中無休
◆那覇空港店
沖縄県那覇市字鏡水150 那覇空港旅客ターミナルビル国内線2F南側出発ロビー
営業時間. 7:00~20:30
年中無休
私は最近オープンした那覇OPA店に行きました。
旭橋駅直結ですぐ行けるから観光客には便利な場所です。
店内は行列はなくすぐ購入することができました。
那覇OPA店にはほうき星以外にもタピオカドリンク、ワッフル、タマゴサンドなど沖縄にしかない専門店がいくつか入っています。
色んなところで買って食べ歩きするのもいいかもしれませんね!
沖縄 安里駅・牧志駅周辺にある琉華ホテル那覇は朝食無料で安い!
沖縄土産のおしゃれで人気なお菓子!ほうき星 黒糖カヌレの口コミは? まとめ
・ほうき星のカヌレの値段は、4つ入り→580円(税抜) 6つ入り→870円(税抜) 、8つ入り→1160円(税抜)
・個人的には沖縄珈琲味がイチオシ!
・ほうき星は沖縄県に全3店舗展開している
デパ地下のお菓子売り場って、ちょこっとしか入ってないけどお値段そこそこするチョコレートとか売ってますよね。
正直自分ではなかなか買わない。
けど誰かにもらったら絶対嬉しい。
ほうき星のカヌレはそんなかんじのお土産としておすすめかな~と思いました。
あと、ほうき星のカヌレの食べ方ですが・・・
上からよりも下から食べていった方が、より各フレーバーが味わえて私はよりおいしく感じました。