初パリ旅行をするときに、一番悩んだのは宿泊先ホテル。
まったく土地勘がなかったので選ぶのに時間がかかりました。
ホテルにお金をかけたかったわけじゃないので4つ星ホテルに絞り、最終的にホテル・ルーメン・パリ・ルーブルを予約しました。
理由は、
・パリ初心者でもわかりやすい中心部のオペラ座周辺にある
・一人旅や女子旅で利用している日本人の口コミが多かったから
・朝食のクロワッサンがおいしいと評判笑
です!
実際に泊まってみたら、ルーブル美術館やオペラ座、ギャラリーラファイエットといった有名名所は徒歩圏内。
観光客の私にとっては大変利便性のよいホテルでした。
さっそく詳しく口コミを書いていこうと思います。
パリ オペラ地区で女子旅におすすめなホテル!ホテルルーメン・パリ・ルーブルのアクセスは?
・空港からのアクセス
まずシャルルドゴール空港からはシャトルバスの「ロワシーバス」に乗ります。
そしてパリ・オペラ座の裏にあるバス停で下車。
そのあとは15分くらいかけてホテルまで歩いていきました。
パリはスリが多いので安全面を考えるとタクシーにしようか迷ったのですが、バス停からホテルまでの距離が短めなのでやめました。
人通りが多い繁華街にあるので平らな歩道を通ればそう苦労せずに到着します。
ただ狙われないように貴重品には細心の注意を払って移動はしました。
・有名観光地へのアクセス
またホテルルーメン・パリ・ルーブルは地下鉄ピラミッド駅から徒歩2分。
観光や買い物で移動しまくってたので地下鉄の駅が近いのは便利でしたね~
オペラ座やルーブル美術館は歩いて10分くらい。
だから立地はすごくよかったです!
・ホテル周辺の夜の治安は?
レストランなどお店が立ち並ぶ中にポツンとあるホテルなので、夜10時ぐらいまでは明るかったです。
近くを歩いている人も多いですし。
ただ女性はあんまり夜遅くまで外出しすぎるとは気を付けたほうがいいでしょう。
私も夜買い物とかしてても9時までにはホテルに戻ってました。
ホテルルーメン・パリ・ルーブルの宿泊記まとめ
ホテルロビーの様子
キラキラ輝いているおしゃれなロビー。
写真右側がチェックインカウンターです。
カードキーをもらった後は自分で荷物を持って客室に行きます。
チェックアウトは12時ですが、観光等したい場合はフロントにスーツケースを預けることができます。
夕方ごろ荷物を取りに帰った際に、ホテルスタッフがペットボトルのお水を用意してくれました。
正面玄関左側にレストランがあります。
もし朝食付きで予約したならこちらが会場になります。
奥に階段があったので降りてみると・・・地下はトイレとフィットネスジムでした。
客室の紹介
スーペリアルーム(15㎡)に3日間お世話になりました。(全体写真がなかったので公式サイトから代用)
実際はツインルームに宿泊。ベッドはこの写真しか撮ってなかった・・・
ベッドの正面前がテレビとテーブル。小さい部屋ですのでコンパクトにまとまってます。
窓からの眺めはこんなかんじ。すぐ道路ですね~
絶景というわけではなく普通の街並みなんですが、窓を見るたびに「あっ今私パリにいるんだ」という感情を高ぶらせてくれました。
水回りやアメニティーについて
部屋のドアすぐ右側の扉がバスルームになります。
トイレ。水の流れ大丈夫なのかな?詰まったりしないかな?と不安だったのですが、全くそんなことなかったです!
一応バスタブもありました。
まあ毎日夜遅くまで買い物や観光をしてたのでシャワーしか使ってません。
シャンプーやボディーソープ等のアメニティはなんとエルメスで統一!
使ってないアメニティはお土産として持って帰りました笑
4つ星ホテルのスーペリアルームでもせいぜい日本のビジネスホテルくらいの広さ。
パリの中心部ど真ん中のホテルだから狭いのは仕方ないと覚悟はしてました。
けど思ったよりも快適だし、1人はもちろん2人でも全然問題ないと思います。
ホテルルーメン・パリ・ルーブルの朝食レビュー!
㏋によると、辻・周調理師学校出身の杉浦明さんという方がこのレストランでシェフを務めているみたいです。
部屋番号を伝えてあとは自分で好きなところに座ります。
1日目はソファ席、
2日目は窓側のテーブル席で食事しました。
朝食はフランスらしいパン、フルーツ、サラダ、ヨーグルト中心のコンチネンタルビュッフェです。
なのでアジアのような種類が多いというわけではありません。
でもパリでスイーツ巡りするつもりだったのでこれくらいで十分です。
2回利用してパンの種類は若干変わりましたが、ハム、サーモン、チーズは2日間とも同じでしたね。
ハード系のパンが手で簡単にちぎれるくらいふわっと柔らかいことに驚いた。
でも外はちゃんとカリカリなんですよね。本場のフランスパンに感動~!!
焼きたてさくさくのほんのり温かいチョコデニッシュ、アップルデニッシュ、クロワッサンが盛り盛り。
食パンも置いていました。
お水、ジュース、シリアル。あとはセルフのコーヒー紅茶もちゃんとあります。
まずは目覚めの冷たいグレープフルーツジュースをぐいっと。
その後温かいコーヒーと一緒にパンをいただきました。
アップルデニッシュ、レーズンデニッシュ、クレープ、サーモン、ケークサレ、クロワッサン。
ケークサレは惣菜パウンドケーキです。野菜とウインナー入りでした。
スクランブルエッグとハムはちょっとだけ食べて、そしてまたパン祭り。
チョコ、プレーンのパウンドケーキ、ナッツとレーズンのパン、チョコデニッシュ。
フランスといえばパンだけど、厚くてもっちもちなクレープのおいしさにも感動しましたね!
2日目はハード系のパンを主に。ミニバゲットにはバターをたっぷり塗って食べました。
クロワッサンはサクサクなのは当たり前だけど中のふわっふわ感がすごっ!
一番のお気に入りになっちゃって滞在中5個食べちゃいました・・・
朝は少なくても構わないと言っておきながら、結局同じものたくさん食べ過ぎちゃってたんだな自分・・・
トリップアドバイザーには、ルーメンパリルーブルはパンがうまい!みたいな口コミが結構あったのですが、本当にその通りでしたね!
パリのお菓子。 (Figaro books) [ フィガロジャポン編集部 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2019/6/2時点)
ホテル・ルーメン・パリ・ルーブルのおすすめポイント!
・オペラ座やルーブル美術館に徒歩圏内と立地抜群!
・女子が喜びそうなおしゃれな客室だし、アメニティがエルメスで豪華!
・朝食の焼きたてパンがすんごくおいしい!
公式㏋は日本語案内バージョンもありますので、日本人観光客にも人気のホテルだと思います。
私も朝食会場で2人旅の夫婦や母娘さんを見かけました。
フロントは英語対応ですが、日本語はしゃべれないけど日本人に慣れているかんじだったので何とかなりました!
⇒タイムセールでお得に予約!エクスペディアでホテルルーメンパリルーブルを検索する